SOL HARD 沿革 [SOL HARD HISTORY]

はじめに

日常なにげなく使われる「かぎ」という言葉は、錠前(Lock)鍵(Key)鉤(Hook)掛金(Latch)留金(Catch)と多様に呼ばれています。
「かぎ」は古代より土地、建物など所有物を守るモノとして重宝されてきました。
また、人々の会話で「キーポイント」などと重要な局面を指す単語としても用いられています。

SOLブランドの歴史

第二次大戦後まもなく、大野金属の創業者である大野庄三郎はスチール製板カギの南京錠を製造販売し、その氏名よりSOL(Shouzaburo Ohno Lock)と名付けました。
やがて時代は移り、より安全なカギが求められる世の中でピンシリンダー構造の「SOLブランド南京錠」は発売開始となりました。皆様に愛され続けているSOL HARD南京錠の歴史は、ここから始まります。安全性を重んじ、大量生産も可能となった新鋭の設備から信頼のブランドSOL HARD製品は生み出されました。
1967年の発売以来40年余、5,000万個を超える製品が市場に出ており、今も絶え間なくリピート戴けている伝統あるブランドです。
2008年1月より大野金属の事業をShimizu Kosan Sol Hard Div.が継承し、現在も全国の有力代理店を通じて販売されています。

SOLブランド製品の特長

多数のユーザーより評価戴いているSOL HARD製品は次のような特長があります。
 (1) 品質の良さ…不良率は0.02%。厳しい検査で実現出来ています。
 (2) 豊富な品揃え…多方面のニーズに応えられる多様なサイズ・材質・カギの通り数を揃えています。
 (3) 短い納期…需要予測→生産→在庫の管理徹底により速やかにお届け出来ます。
 (4) 安定したコスト…品質面から見ても納得戴ける価格を提示出来ます。
以上の特長に加えて、新製品や関連製品の企画開発も進行しています。官公庁の施設、電気機械設備、船舶関連、建設現場をはじめ、一般住宅などの補助防犯や小物アクセサリーとしても慕われ用いられております。

これから

SOL HARD製品をお使いの皆様に、安心と信頼を感じ続けて戴けるようこれからも研鑽を重ねます。
「あなたのすべてを守りたい」が一日も早く実現出来ますことを祈りつつ・・・

鍵とは

鍵イメージかぎ 2 【▼鍵】
〔「鉤(かぎ)」と同源〕
(1) 錠(じよう)の穴に差し込んで、戸や箱の蓋(ふた)などを開閉するための器具。キー。
  「—をかける」
(2) 錠(じよう)。
  「玄関に—をつける」
(3) 事件や問題を解決するための、重要な手がかり。キー-ポイント。
  「事件解決の—を握っている」

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営業時の販促資料や販売時のPOP広告とお使い頂ける「SOL HARD」用広告POPをご用意しました。ダウンロード出来ますのでご使用下さい。

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